MacのTeamsでキャッシュクリアする方法【新・旧Teams対応】
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渡邉 裕美
ライター。パンとチーズとライティングがエナジー

はじめに
Macが現代で最も強力なコンピューターであることに疑う余地はありません。しかしながら、適切なメンテナンスを行わないと、不要データやバグによってMacが遅くなったり、応答しなくなるリスクがあります。
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ご注意:この記事はMacPawサイト版のCleanMyMacについて解説しています。
Teamsの動作が急に重くなったり、メッセージが正しく読み込まれなかったりしているなら、キャッシュの蓄積が原因かもしれません。キャッシュ削除により、チャットやファイル、設定には一切影響なく、Teamsをリフレッシュできます。
この記事では、MacでTeamsのキャッシュをクリアする2つの方法(手動・自動)を解説します。新しいTeams・旧Teamsどちらのバージョンも紹介しますので、安心してお試しください。
MacのTeamsキャッシュとは?削除しても大丈夫?
キャッシュは、アプリの動作を速くするために一時的に保存されるデータです。Teamsでは、アイコン、メッセージ、画像などがキャッシュとして溜まっていき、使うほど量が増えます。
古いキャッシュがあると、動作が遅くなったり、画面がフリーズしたりすることがあります。では、古いキャッシュを消すとどうなるかというと、次にアプリを起動したときに、サーバーから新しいデータが読み込まれる仕組みです。
キャッシュを削除しても、データや設定はMicrosoftのクラウドに保存されているので、消える心配はありません。
MacでTeamsのキャッシュをクリアする方法
Teams(Classic)と新しいTeamsの両方のMacアプリに対応する、キャッシュファイルの削除方法です。
方法1:手動でキャッシュを削除する(無料)
Finderを使います。
手順:
- Teamsを完全に終了:DockのTeamsアイコンを右クリックして「終了」を選ぶか、「Command ⌘ + Q」で完全に終了します。
- Finderでライブラリを開く:Finderのメニューバーから「移動」をクリックし、Optionキーを押したままにすると「ライブラリ」が表示されます。クリックして開きます。

- キャッシュフォルダを削除:お使いのTeamsのバージョンに合わせて、対応する場所のフォルダを削除します。
<新しいTeamsの場合>
以下の2か所を確認し、それぞれの中にある「Cache」フォルダを削除します。
- ~/Library/Group Containers/UBF8T346G9.com.microsoft.teams
- ~/Library/Containers/com.microsoft.teams2
<旧バージョンのTeamsの場合>
以下のパスを開き、指定のサブフォルダをすべて削除します。
~/Library/Application Support/Microsoft/Teams
削除するサブフォルダ:Cache / blob_storage / databases / GPUCache / IndexedDB / Local Storage / tmp

※旧Teamsは2025年7月にサービス終了。過去のキャッシュ整理が目的の場合のみ、この手順を参照してください。
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ゴミ箱を空にして再起動:Teamsを起動し直して、キャッシュを再構築します。初回は起動に少し時間がかかることがありますが、正常な動作なので心配ありません。
方法2:CleanMyMacのクリーンアップ機能で自動削除する
Teamsに限らず、キャッシュは使い続ければまた蓄積されていくもの。毎回の作業は少し手間がかかります。アプリを使うとスピーディーです。
CleanMyMacの「クリーンアップ」は、Teamsをはじめとして他のアプリのキャッシュ・システムのいらないデータをまとめてスキャンし、素早く削除できます。
クリーンアップの手順:
- CleanMyMacの無料トライアルを入手してアプリを開く

- サイドバーから「クリーンアップ」を選択し「スキャン」をクリック
- 検出されたTeamsのキャッシュや不要ファイルを確認

- 「クリーンアップ」をクリックして完了
何を削除するかチェックしてから実行するため、意図しないファイルが消えてしまう心配もありません。
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TeamsキャッシュをクリアしてもMacの不調で改善しない場合は?
キャッシュ削除でMacの調子がよくならない場合は、以下を順に試してみてください。
- Teamsからサインアウトして再ログインする
- Teamsをアップデートする
- Teamsを再インストールする
なお、Teamsの再インストールには、先ほど紹介したCleanMyMacでアプリをアンインストールすると便利です。通常の削除では関連ファイルが残りますが、MacケアアプリCleanMyMacならTeamsアプリと関連ファイルをまとめて削除できます。
MacのTeamsキャッシュをクリアでよくある質問(FAQ)
Q. Teamsのキャッシュを削除すると、チャット履歴は消える?
A. 消えません。チャット履歴・ファイル・設定はMicrosoftのクラウドに保存されているため、キャッシュを削除しても影響はありません。
Q. 新しいTeamsと旧Teamsで、キャッシュの場所は違う?
A. 違います。2023年以降の新しいTeamsは ~/Library/Group Containers/ と ~/Library/Containers/ の2か所にキャッシュを保存しています。旧Teams(Classic)は ~/Library/Application Support/Microsoft/Teams/ にまとめて保存されていました。
Q. どのくらいの頻度でTeamsキャッシュをクリアすればいい?
A. Teamsの動作が遅いと感じたときや、1~2か月に1度の頻度でキャッシュクリアを行うと、トラブルの予防につながり効果的です。MacのメンテナンスにCleanMyMacアプリを使えば、数クリックで簡単にキャッシュをクリアでき、時間短縮になります。
まとめ:MacのTeamsでキャッシュクリアする方法
Mac版Teamsアプリの動作が遅い、重いと感じるときは、キャッシュをクリアすることで改善することがあります。キャッシュクリアは自動でも手動でも可能ですが、おすすめはアプリで簡単に済ませてしまう方法です。
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