Macが重たい人は必見!クリーンアップとキャッシュクリアで動作を軽くする方法
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Koki Isshiki
ライター/エンジニア 難しいテックの話題を簡単にお届け!
はじめに

たった7日間のスマートなケアで、Macが再び新品のように動作します。スペースとスピードを最適化 — 新しいデバイスの購入は不要です。
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この記事で解説している機能は、MacPawサイト版のCleanMyMacに関するものです。
Macを使い続けていると、動作が重くなったり、ストレージが圧迫されたりしてきます。アプリのキャッシュ、不要なファイル、使わなくなったアプリなど、データが積み重なるのが主な原因です。本記事では、Macを軽くする・動作を速くするためのクリーンアップ方法を、手順つきで説明します。
Macをクリーンアップする方法
Macをクリーンアップする方法を順番に紹介します。
方法1. メンテナンスアプリでMacをクリーンアップ
簡単にMacをクリーンアップする方法から紹介します。Macケア向けアプリCleanMyMacを使う手順です。MacPaw社が開発したApple公証済みのクリーンアップアプリでは、システムキャッシュ・ユーザーキャッシュなど、手動では探しにくいファイルをまとめてスキャンできます。サクサク快適に動くMacが蘇ってくるのを楽しみに、使ってみましょう。
「スマートケア」はCleanMyMacの代表的な機能です。一連のメンテナンス作業を一括で実行できます。
使い方:

- CleanMyMacの無料トライアルを入手してアプリを起動
- サイドバーから「スマートケア」を選択し「スキャン」をクリック
- 内容を確認して「実行」をクリック
ユーザーキャッシュファイルや言語ファイル、システムキャッシュなど幅広い範囲をカバー。初回スキャンでは数GB〜数十GBの空き容量が確保できるケースもあります。
方法2. ソフトウェアのアップデート
最新のmacOSにはパフォーマンス改善やバグ修正が含まれています。まず現在のバージョンを確認しましょう。
手順:
- 「Appleメニュー」>「システム設定」を選択
- 「一般」>「ソフトウェアアップデート」をクリック
- アップデートがあれば「今すぐアップデート」を実行

最新のmacOSの場合、上記のように「このMacは最新の状態です。」と表示されます。
方法3. キャッシュのクリーンアップ
Macを使うと、自動的に一時ファイルが生成されます。放置すると蓄積されてストレージを圧迫するため、定期的にWebブラウザなどのキャッシュをクリアしましょう。
ブラウザキャッシュは各ブラウザの設定から「閲覧履歴を消去」で削除できます。キャッシュクリアにより、いらないファイルの削除はもちろん、セキュリティの向上につながります。こちらの記事(Macのキャッシュをクリアする方法)は、ブラウザキャッシュのクリア方法に詳しいです。
ただし、キャッシュには種類があり、ブラウザキャッシュだけ消しても動作が改善しないことも。その場合、~/Library/Cachesに蓄積するアプリキャッシュが原因のことがあります。次の方法で削除可能です。
手順:
- Finderの「移動」>「フォルダへ移動」をクリック
- 「~/Library/Caches」と入力してEnterを押す
- 不要なアプリのフォルダを選択してゴミ箱へ移動
- ゴミ箱を空にする
注意:フォルダは一括削除せず、アプリごとに個別に選んで削除してください。
手間がかかりそうなキャッシュクリアは、できれば効率化したいもの。それなら先ほど紹介したMacのクリーナーアプリCleanMyMacがぴったりです。
使い方:
- CleanMyMacの無料トライアルを入手してアプリを起動

- サイドバーから「クリーンアップ」を選択し「スキャン」を実行

- 内容を確認しキャッシュを削除
実際にCleanMyMacでスキャンしたところ、6.5GBものシステムジャンクが見つかりました。手動では気づきにくいファイルも、アプリなら簡単にクリーンアップできます。
CleanMyMacはこれまで数百万台のMacで利用されており、毎月平均で3,500万GBの不要データ削除、980万件の速度改善を記録しています。
方法4. 不要なアプリをアンインストール
使っていないアプリを残したままにすると、ストレージを占有するだけでなく、バックグラウンドで処理が走り続けることもあります。
手順:
- 「Finder」を開く
- 「移動」>「アプリケーション」をクリック
- 不要なアプリを選択し「ファイル」>「ゴミ箱に入れる」を選択

- ゴミ箱を空にする
方法5. ゴミ箱とダウンロードフォルダを空にする
ダウンロードフォルダに残ったファイルは、増えてしまいがちです。Finderで古い順に並べ替えて、使い終わったものをまとめて削除しましょう。
手順:
- 「Finder」を開き、メニューバーの「移動」>「ダウンロード」をクリック
- 「追加日」のタブをクリックし、日付順にソート
- 「Command」と「クリック操作」を連続して複数のファイルを選択し、ゴミ箱に移動

- ゴミ箱を空にする
方法6. ストレージを最適化する
Macは不要なファイルが生じる可能性を認識しているため、できる限り削除しやすい仕組みがあります。その機能の一つがストレージの最適化です。
手順:
- 「Appleメニュー」>「システム設定」をクリック
- 「一般」>「ストレージ」をクリック

ここでは、各カテゴリの使用量を確認しつつ、iCloudへの保存など、macOS標準の最適化提案(おすすめ)を確認できます。
方法7. 大きなファイルと古いファイルを削除
Macを快適に使うためには、ストレージの20%以上を空けておくのがおすすめです。空き容量が少なくなると、Macの動作が不安定になることがあります。
不要な大きなファイルは削除しましょう。ファイルを簡単に見つけるには、MacケアアプCleanMyMacの「不要データ」機能を使うと、サイズや日付ごとに一覧で確認できます。
手順:
- CleanMyMacの無料トライアルを開始しアプリを起動
- 「不要データ」を選択しフォルダを指定後「スキャン」をクリック

- 大容量 &古いファイルが見つかると表示されるので「確認」をクリック
- 削除したいデータを選択し「削除」をクリック
方法8. 写真・動画の整理
写真アプリで「設定」>「iCloud」>「Macストレージを最適化」にチェックを入れると、高解像度のオリジナルはiCloudに保存し、Mac本体には軽量版だけを置く設定にできます。
また、写真アプリのサイドバーにあるのが「重複項目」です。重複した写真を選んで「結合」すると、余分なコピーを削除できます。
方法9.古いバックアップファイルを削除する
MacでiPhoneのバックアップファイルを保存している場合、古いものは削除しましょう。
手順:
- 「Finder」を開く
- 「移動」>「フォルダへ移動」をクリック
- 「~/Library/Application Support/MobileSync/Backup/」を入力する
- 古いバックアップファイルを削除

方法10.Macのデスクトップを整理する
デスクトップに多数のファイルがあると、macOSが各アイコンをレンダリング(コンピューターが処理することの意)し続けるため、動作が重くなる原因になります。フォルダで整理するか、スタック機能を使いましょう。
スタック機能の使い方は簡単です。

デスクトップで右クリックし「スタックを使用」(またはControl+Command+0)を選択します。
方法11.ログイン項目を整理する
Mac起動時に自動で立ち上がるアプリが多いと、起動が遅くなるだけでなく、常時メモリを消費します。
手順:
- 「Appleメニュー」>「システム設定」をクリック
- 「一般」>「ログイン項目と機能拡張」をクリック

- 不要な項目を選択して「−」で削除
キャッシュを消しても重いときの対処法
キャッシュを削除してもMacが重い場合、原因によって対処が変わります。
- ストレージの空きが少ない(10%以下):まず大きなファイル・古いバックアップを削除
- 起動直後から重い:ログイン項目が多すぎる可能性。方法11を確認
- 特定のアプリを開くと重くなる:そのアプリのキャッシュを個別に削除するか再インストール
- 何年も使っているMacで全体的に遅い:macOSを最新バージョンにアップデート、またはCleanMyMacのスマートケアで状況診断
CleanMyMacのスマートケアは、上記の複数の原因を一括スキャンして、何が動作に影響しているかを特定するのに役立ちます。
MacのキャッシュクリアにまつわるFAQ
Q. Macのクリーンアップは無料でできる?
A. はい、できます。Mac標準機能を使った方法はすべて無料です。ただし、手作業のため時間がかかります。CleanMyMacなどのアプリを使うと短時間で完了し効率的です。CleanMyMacは無料で体験できます。
Q. どのくらいの頻度でクリーンアップすればいい?
目安として、月に1回程度のキャッシュ確認・整理が推奨されています。以下のサインが出たら実施のタイミングです。
- ストレージの空き容量が20%を下回ってきた
- 起動やアプリの立ち上がりに時間がかかるようになった
- レインボーカーソル(くるくる)が以前より頻繁に出る
CleanMyMacには定期スキャンの設定があり、手動で管理する手間を省けます。
Q. Macが重い原因はキャッシュだけですか?
A. キャッシュの蓄積は主な原因のひとつですが、ストレージ不足・ログイン項目の増加・古いmacOS・メモリ不足なども影響します。まずストレージの空き容量を確認し、20%を下回っているようであれば不要ファイルの削除から着手してください。
Q. MacBook ProとMacBook Airでクリーンアップ方法は違いますか?
A. 基本的な手順は同じです。本記事の手順はmacOS Tahoeに対応しています。
まとめ:Macが重い・遅いと感じたらクリーンアップを習慣に
月に一度を目安に、キャッシュの削除・不要ファイルの整理・ログイン項目の見直しを習慣にすると、Macのパフォーマンスを長く保てます。手順が面倒な場合は、CleanMyMacのスマートケアでまとめてクリーンアップするのが手軽です。無料トライアルから試してみてください。